この記事でわかること
- 9年の現場で「残った人・辞めた人」の違い
- 意外と向いているのは、体育会系じゃない人という話
- 伸びる新人に共通する、たった1つの行動
「体力に自信がない」「体育会系のノリが怖い」。
それでも施工管理が気になって、自分に向いているか調べていませんか。
俺、ガツガツした性格じゃないんで、向いてないですかね…
9年現場を見てきたけど、実は逆かもしれんで
この記事では、現場9年目の私が実際に見てきた「残った人・辞めた人」の実例から、向いてる人の特徴を正直に書きます。
向いてる人は体育会系じゃない

先に結論から。9年見てきた実感は、体育会系じゃない人の方が向いている場面が多い、です。
理由は単純です。
繊細さが強みになる理由
- 些細なところに気付ける → 現場の後戻りが減る
- 後戻りが減る → 結果として現場がスムーズに進む
逆に、体育会系のノリで「なんとかなる」とガンガン進めると、後で手直しややり直しになる場合が出てきます。
繊細な方も現場には必要だと、私は思っています。
残った人に見る向いてる人の共通点
では、辞めずに残っている人はどんな人か。
残っている人の共通点
- 体力がある人
- 打たれ強い人
意外と普通の答えかもしれません。でも派手な才能のある人より、この2つを持つ人が現場に残っています。
というか、体力は勝手についてきます。最初からなくても大丈夫です。
辞めた人に見た向いてない人の特徴
逆に、辞めていった人はどうだったか。
辞めていった人に多かったタイプ
- 夏の暑さ・冬の寒さが嫌になった人
- 仕事のきつさが合わなかった人
- そして意外なことに、決断力がある人
「決断力がある人が辞める」は不思議に聞こえるかもしれません。でも私の周りでは、辞めていく側に多かったのは事実です。
仕事のきつさが実際どうなのかは、この記事に正直に書きました。
新人の向き不向きは聞けるかで見る

「この子は伸びるな」と感じる新人には、共通する行動があります。
わからないことを、そのままにせず聞いてくることです。
質問ばっかりって、できない新人に見えないっすか?
わからんのが当たり前やから、恥ずかしいことやないで
最初の現場は、わからないことだらけ。それどころか、どこがわからないかもわからないものです。
そんな中で「次はどんな作業をしますか」「どんな準備が要りますか」と先に聞いてくる子は、伸びしろ十分だと感じています。
学歴や資格は、向き不向きに関係ない
学歴・資格・前の仕事の経歴。気にする人は多いですが、必要ありません。というか、関係ないです。
最初の仕事は、わからなくて当たり前だからです。
ゆっくり確実に覚えていけば、それでいいと私は思います。
私にも向いてない部分がある
最後に、正直な話をひとつ。私にも、向いてないと感じる部分があります。細かい作業と、職人さんとの連携です。
職人さんとの連携はまだまだで、もっとレベルアップしないと、と感じています。
それでも9年続いているのは、この仕事が好きだからです。
私がこの仕事を好きな理由
- ものづくりが好き
- みんなで作り上げる楽しさ
- 完成したときの達成感が半端ない
よくある質問
Q. 向いてない人の特徴は?
A. 暑さ寒さがどうしても嫌な人と、きつさが合わない人です。
9年で辞めていった人は、ほぼこのどちらかでした。
Q. 向いてないと感じたら、辞めるべき?
A. すぐに結論を出す必要はありません。
私も向いてない部分を抱えたまま、9年続いています。
きつさが理由なら、会社を変えるという道もあります。私が転職した話はこちら。
まとめ|向き不向きは現場が教える
この記事の要点を整理します。
- 向いてるのは意外と体育会系じゃない人。気付ける繊細さが現場を進める
- 残る人は体力があって打たれ強い人。辞めた人は暑さ寒さ・きつさ・決断力のある人
- 伸びる新人はわからないことを先に聞ける人。学歴・資格は関係ない
向いてるかどうかは、入る前に全部はわかりません。
ただ、ものづくりでインフラを整備する、地図に残るやりがいのある仕事です。まずは一歩ずつ、確実に進んでいってほしいです。
失敗して怒られるのが、こわいんですけど…
失敗しても、怒られても、それ以上の達成感が待っています。私も9年、そうやって現場に残ってきました。
「やめとけ」と言われる側の実態も、正直に書いています。










