この記事でわかること
- 一次に合格した年に、二次検定を受けられない人がいる(私です)
- 「勉強時間の目安」を調べたら数字がバラバラだった話
- 二次まで1年、私の計画
2026年8月、1級土木の第一次検定に合格しました。
でも私が二次検定を受けるのは、2027年10月。1年以上も先です。
え、受かった年の10月に受けないんすか?
受けない、やなくて受けられへんのや
この記事から、二次検定の受験実況を始めます。第1回は、なぜ1年後なのかと、その1年の計画です。
二次は合格した年に受けられない
一次と二次は、同じ年に両方受けられる仕組みがあります。試験日も、一次が7月、二次が10月。
ただし新受検資格で同じ年に両方受けられるのは、2級の二次検定に合格している人など、条件を満たす人だけです。
先輩は、その条件に入ってたんすか?
私は2級を持たずに1級へ直行した組です。この場合、一次に受かっても、その年の二次には進めませんでした。
だから私の申し込みは一次だけ。二次は、2027年10月に受けます。
受験資格の細かい仕組みは、こちらの記事にまとめています。自分がどのルートかは、公式の受検の手引で確認してください。
勉強時間の目安はバラバラ
二次に向けて、まず勉強時間の目安を調べました。
私が最初に見たのは「150〜300時間」という数字です。ところが調べ直すと、サイトによって数字が全然違いました。
「1級土木の勉強時間」いろいろな目安
- 150〜300時間という解説
- 全体で500〜600時間という資格学校
- 全体で300〜500時間という解説サイト
- 公的なデータは存在しない
合格率と違って、勉強時間には公式の統計がありません。どの数字も、誰かの目安でしかありませんでした。
一次のときも、私は時間ではなくページ数で計画を立てました。目安の数字に振り回されないやり方は、変えないことにします。
二次までの計画は1日1時間

結論として、こう決めました。
二次までの計画(2026年9月〜)
- 今から1日1時間。試験までに約400時間積める計算
- どの目安の数字より上に出られる量にしておく
- 教材は自分で買う。一次は先輩のもらい物だったので、今回は自腹
1日1時間で足りるんすか?
1年やれば、どの目安よりも上や。あとは中身の問題やな
二次は記述式で、得点60%以上が合格基準です。自分の工事経験を書く「経験記述」もあります。
どの現場のことを書くかは、正直まだ決めていません。そういう途中経過も、このブログに全部書いていきます。
二次は、講座とか使うんすか?
ちなみに私は、二次も独学でいく予定です。
ただ、経験記述を1人で仕上げるのが不安な人には、添削つきの講座という道具もあります。
能センの1級土木 二次コースは、オンライン視聴に経験記述の添削が付いて18,700円です(執筆時点)。
よくある質問
Q. 一次に受かった年に二次を受けられる?
A. 受けられる人と受けられない人がいます。新受検資格では、2級二次の合格者など条件を満たす人だけです。
2級なしで1級一次に受かった私は、その年の二次には進めませんでした。
Q. 一次の合格に期限はある?
A. ありません。一次に受かれば技士補になり、二次は何年後でも受けられます。
まとめ|今度は積む前に開く

この記事の要点を整理します。
- 2級なしの1級直行組は、合格した年の二次を受けられないことがある
- 勉強時間の目安はサイトごとにバラバラ。公的なデータはない
- 私の計画は今から1日1時間。教材は自分で買う
思えば一次は、部屋に積まれた教材に気づくところから始まりました。
二次の教材は、自分で選んで、自分で買うつもりです。
そして今度は、積む前に開きます。
ひとりで仕上げるのが不安な人は、どうするんすか?
ただ、経験記述だけはプロに見てほしい、という人向けの道具もあります。
独学サポート事務局の二次コースは、質問サポートと経験記述の添削5回が付いて9,800円です(執筆時点)。
能セン(18,700円・講義つき)より安い分、講義はありません。教科書は自分で読める人向けです。
「積んどく土木」の実況は、ここからが本番です。技士補という切符の話は、こちらの記事からどうぞ。










