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1級土木施工管理技士の勉強時間は実質2か月|建築の教材で勉強していた話

夜の部屋で教科書を開いて勉強する作業員。床には手つかずの教材が積まれている
本記事にはプロモーションを含みます

この記事でわかること

  • 一次検定に合格した実際の勉強時間
  • 教科書と問題集をページ数で逆算する進め方
  • 試験2か月前まで「建築」の教材を勉強していた失敗談

1級土木施工管理技士の第一次検定に合格しました。勉強期間は、実質2か月です。

ただ、胸を張れる話ではありません。試験の2か月前まで、私は「一級建築」の教材で勉強していました。

この記事は、その失敗込みの勉強時間の記録です。

後輩くん

実質2か月って、マジっすか?

私

マジ。ただし、失敗込みの2か月や

この記事を書いた人
つんどく
つんどく
現場9年目の施工管理
1級土木施工管理技士補2級なしで一次に合格実質2か月の独学二次検定を実況中
土木の現場で働いて9年。教材を間違えて2か月無駄にしながら、2026年に1級土木の第一次検定に合格しました。2027年10月の二次検定に向けて、1日1時間の勉強を実況しています。
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勉強していたのは「建築」だった

受験の動機は、たいしたものではありません。

資格を何も持っていなかったので、取れるものは取ろうと思っただけです。

後輩くん

教材は、どうやって選んだんすか?

教材はネットで買いました。このとき、名前をしっかり確認していませんでした。

「1級建築施工管理技士」と「1級土木施工管理技士」。違いは「建築」か「土木」かだけです。

私はそのまま、4月まで建築の教材で勉強を続けました。

後輩くん

いつ気づいたんすか?

気づいたのはゴールデンウィークです。建設関係の仕事をしている叔父に教本を見せたら、一言。

「お前、一級建築受けるんか!」

心臓がバクバクしました。

私

嘘だと言ってくれ…

試験まで、あと2か月。本当に絶望でした。

ちなみに、申し込みで気づかなかったのは、申請を会社の事務員さんがやってくれていたからです。

自分では深く考えていませんでした。

正解は2か月前から部屋にあった

さらに情けない話があります。

実は3月ごろ、先輩が土木の教材を2冊くれていました。

私はそれを、もらったまま部屋に積みっぱなし。そして自分で買った建築の教材を、まじめに解き続けていました。

後輩くん

その2冊、どこにあったんすか?

正解は、2か月前から部屋にありました。

このブログの名前「積んどく土木」は、ここから来ています。

残り2か月の勉強時間

5月の頭から、先輩の教材で勉強をやり直しました。

仕事帰りに作業服のまま机で問題集を解く男性

1日の勉強時間

  • 夜:18時に帰宅してから1〜2時間
  • 朝:早起きして問題集を30分

朝の30分は毎日続けました。1日あたり、合計1.5〜2.5時間です。

これを試験日の7月5日まで、約2か月。働きながらでも、確保できない時間ではありませんでした。

ちなみに、勉強は家だけです。現場の休憩時間などは使っていません。

独学の進め方は2段階

やり方はシンプルです。

1か月目に教科書、2か月目に問題集。これだけです。

朝日が差し込む部屋で、仕事前に問題集を開く男性

勉強法はページ数の逆算

時間ではなく、ページ数で計画を立てました。

ページ数の逆算

  • 教科書:約400ページ ÷ 30日 = 1日13ページ
  • 問題集:約260ページ ÷ 30日 = 1日9ページ

ただ、私も人間なので、日によってやる気があったりなかったり。

なので1日単位ではなく、1週間のトータルで管理しました。教科書なら「1週間で91ページ」です。

さらに、何か問題が起きるといけないので、実際は1日20ページくらい進めていました。

後輩くん

それで、間に合ったんすか?

この貯金のおかげで、試験の2週間前にすべて終わりました。

A問題よりB問題

残りの2週間は、問題集のB問題だけを重点的にやりました。

回数でいうと、教科書は1周、問題集は2周。その2周目が、このB問題の集中でした。

後輩くん

なんでB問題なんすか?

一次検定は、午前がA問題、午後がB問題です。

やってみて感じたのは、A問題は簡単だということ。

B問題を重点的にやらないと、ムリだと思いました。

教材は先輩にもらった2冊

使った教材は、先輩にもらったこの2冊だけです。

教材出版社
詳解 1級土木施工管理技術検定 過去5年問題集 ’25年版成美堂出版
ミヤケン先生の合格講義 1級土木施工管理技士 第一次検定オーム社

正直に書くと、私が受けたのは2026年の試験です。でも教材は、1年前の’25年版でした。

それでも合格です。私の場合、「最新版じゃないから落ちる」ことはありませんでした。

※2冊の中身は、別の記事で詳しく書きます。

かかったお金

お金の話もしておきます。

1級一次にかかったお金

  • 教材:0円(先輩にもらったため)
  • 受験料:0円(会社が負担)
  • 合格証明書の交付:収入印紙2,200円+簡易書留の郵送代

受験そのものに使ったお金は、0円でした。

自腹を切ったのは、合格したあとの証明書の交付費用だけです。

受験料を会社が出してくれるかどうかは、申し込む前に確認してみてください。

合格発表を忘れていた

合格発表は8月13日でした。でも私が合格を知ったのは、翌日です。お盆休みで、すっかり忘れていたからです。

ふと「そういえば試験どうだったかな」と思い出して、携帯で調べました。

受験番号が、載っていました。

1級土木施工管理技術検定 第一次検定の合格通知書(個人情報は黒塗り)
実物の合格通知書です(個人情報は黒塗りしています)
私

番号があるやん!!!

思わず声が出て、妻と飼っている犬に驚かれました。

B問題が思っていたより難しくて、正直、落ちたと思っていました。

なので、めちゃくちゃ嬉しかったのを今でも思い出します。

まとめ|終わらせて、理解する

2か月やって思った結論はこれです。

  • 勉強時間の長さより、教科書と問題集を「終わらせる」こと
  • 終わらせるだけでなく、内容を理解しながら進めること

ただ終わらせるだけでは、意味がありません。問題の内容を理解しながら進めることが大事です。

ただし、自分がやったことのない作業の問題は、理解のしようがありません。そこだけは、問題の内容をそのまま覚えるしかありませんでした。

建築の教材で2か月無駄にした私でも、残り2か月で間に合いました。これから受ける人の、気休めくらいにはなると思います。

後輩くん

二次は、いつ受けるんすか?

なお、第二次検定は2027年10月に受けます。まだ技士補です。

二次のことは、受けながらこのブログに書いていきます。

ABOUT ME
つんどく
現場9年目の施工管理「つんどく」です。2級を持たないまま、2026年に1級土木施工管理技士の第一次検定に合格(いまは技士補)。2027年10月の二次検定に向けて、1日1時間の勉強を実況中です。教材を間違えて2か月無駄にした失敗も、全部このブログに書いています。