この記事でわかること
- 一次検定に使ったテキスト2冊の正直な感想
- 教科書と問題集、どちらが欠けてもダメだった理由
- 型落ちで受かった私が「いま買うなら最新版」と言う理由
私が一次検定に使ったテキストは、2冊だけです。
しかも自分で買った本ではなく、先輩からもらった1年型落ちでした。
それでも2026年の第一次検定に受かったので、使った本の感想を正直に書きます。
型落ちで大丈夫なんすか?
私は受かった。ただ、いま買うなら話は別や
使ったテキストは2冊だけ
使ったのは、教科書と問題集が1冊ずつです。
| 役割 | 書名 |
|---|---|
| 教科書 | 『ミヤケン先生の合格講義 1級土木施工管理技士 第一次検定』(オーム社) |
| 問題集 | 『詳解 1級土木施工管理技術検定 過去5年問題集 ’25年版』(成美堂出版) |
どちらも3月ごろに先輩からもらった、1年前の版です。お金はかかっていません。
1か月目に教科書、2か月目に問題集。この順番で使いました。
勉強の進め方と時間の作り方は、こちらの記事に書いています。
教科書は要点だけで分かりやすい
まず『ミヤケン先生の合格講義』の感想です。内容は要点だけを押さえている感じで、分かりやすかったです。
ただ、惜しい点もありました。一部が問題形式で書かれていて、そこは実際の試験の内容と少しズレている感じがしました。
それなら教科書の作りに徹して、参考やメモ書きで詳しく補ってある方が、私には分かりやすかったと思います。
問題集は可もなく不可もなく
『過去5年問題集』には、今までに出た問題が載っています。
何が出てきたかが分かるので、参考になりました。
正直な評価は、可もなく不可もなく。過去問集なので、本ごとの差が出るものでもないと思います。
テキスト1冊では受からなかった
「どちらか1冊でよかったのでは?」と聞かれたら、答えははっきりしています。
私の場合、2冊ないと絶対に合格できなかったと断言できます。頭のいい人なら、1冊でも受かるのかもしれません。
ただ私は勉強ができる方ではないので、まず教科書である程度理解しないと、問題の意味そのものが分かりませんでした。
教科書なしだと、問題の意味が分からん…

教科書で理解してから、問題集で解く。この順番が、私の合格ルートでした。
参考書をいま買うなら最新版
型落ちの’25年版でも受かった。これは事実です。ただ「いま自分のお金で買うなら?」と聞かれたら、別のものを選ぶと思います。
理由は年度です。2027年の試験に’25年版を使うと、2年前の本になってしまいます。
最新のもので勉強して問題を解いた方が、対策になると言えるからです。

私の結論を整理すると、こうなります。
参考書えらびの結論
- タダでもらえるなら、型落ちでも受かる(私が実例)
- 自分のお金で買うなら、最新版を選ぶ
いま買える版へのリンクを置いておきます。
B問題の対策はやや足りない
この2冊で、合格基準はある程度カバーできたと思います。ただ、もう少しB問題(応用能力)に寄せた内容でもよかったと思います。
教科書は基礎的なことが中心なので、応用問題がもっと載っていれば、さらに対策できたかもしれません。
問題集は過去の問題そのものなので、そこはしょうがないと思っています。
B問題って、そんなに大事なんすか?
B問題には「足切り」があります。仕組みはこちらの記事にまとめました。
アプリや動画は使っていない
テキスト以外は、何も使っていません。アプリも動画も講習もなしです。理由は単純で、他のものに手を出す時間がありませんでした。
逆に言えば、あれこれ併用するより一つを突き進めた方が受かるのかもしれません。
私がそうだったというだけなので、個人差はあると思います。参考程度にしてください。
よくある質問
Q. テキストのおすすめは?
A. 私の実例は、教科書と過去問集の2冊です。いま買うなら、どちらも最新版を選びます。
Q. 独学だけで合格できる?
A. 私はこの2冊だけの独学で受かりました。講習もアプリも使っていません。
まとめ|テキストは2冊と最新版
この記事の要点を整理します。
- 使ったのは教科書と問題集の2冊だけ(型落ち・0円)
- 教科書で理解してから問題集。1冊では受からなかった
- いま自分で買うなら最新版を選ぶ
教材選びで迷う時間があるなら、2冊を決めて回し始める方が早いです。
私の場合、大事だったのは何を買うかより「終わらせて、理解する」ことでした。まずは教科書を1冊、手元に置くところからです。
買ったら、ひと安心っすか?
ただし、置いたままにしないでください。私がもらった2冊も、間違いに気づくまでの2か月、部屋に積まれたままでした。
「積んどく」で終わらせないことが、いちばんの教材対策です。










